あそうファームのエコ農法
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あそうさん家のお米の特徴
減農薬・減化学肥料栽培の
自然にちかい、体にやさしいお米です。
あそうさん家のお米は、九州の大河、筑後川の上流域に位置する筑後平野(福岡県うきは市)にあるお米農家、あそうファームが生産する減農薬・減化学肥料栽培のお米です。
あそうファームでは、耳納連山の山麓系清水を農業用水として使用するなど、この恵まれた自然環境を活かした美味しいお米づくりを追求しています。
完熟たい肥は10aあたり3tも。
有機肥料を存分に活用しています。
当農園が減農薬・減化学肥料栽培に取り組み始めてから、2023年で14年目となります。10年ほど前からは、完熟たい肥を活用した循環型農業を行っております。水田の面積10aあたり3tものたい肥を使用することで、化学肥料や農薬の力に頼らず、病害虫に強い稲を育てることができています。
たい肥以外にも、米ぬかをはじめとする有機肥料を存分に活用し、栄養たっぷりの「活きた土」づくりを行っています。
化学肥料や農薬はほとんど使用していません
あそうさん家のお米は「減農薬・減化学肥料栽培」のお米として販売しております。
「減」農薬や「減」化学肥料栽培と聞くと、ある程度は使用しているのかな?と思われがちですが、当農園においては化学肥料や農薬を散布することはしていません。
しかし、周辺地域の農園で使用したものが共同の水路に溶け込んでいたり、風によって飛散してきたりすることは避けられません。ガイドライン上、このような条件下のお米は完全に「無農薬」とは表示できないため、「減農薬・減化学肥料栽培」という表現をしております。